税理士の役割とお客様の要望は違う
税理士になっているため、「税理士とは」ということをよく考えます。そもそもどういう職業なのでしょうか。調べてみますと次のようになっています。
税理士は、税務に関する専門家(コンサルタント)として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とするとされ(同法1条)、業務として、他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談、税に関する不服審査手続き等を行う。
と書かれています。なんだか難しくて2行目くらいから読む気が・・・とりあえず私なりに解釈してみました。